安全性確保のために現地提携工場に求めている主要項目

1.原則として自社で原料野菜を栽培していること

使用する野菜は安全でなければなりません。そのため、提携工場には、自社圃場かそれに相当するレベルの管理ができる圃場での原料栽培を求めています。使用する農薬の種類や量は日本の農薬使用基準を遵守させるとともに農作業や農薬使用の履歴を記録に残し、緊急時に直ちにトレースできるような体制を取っております。このように土づくりから収穫まで全ての管理において日本基準を徹底させています。

 

2.ISOかHACCAPの国際認証を取得していること

提携工場にはISOかHACCPの取得を原則義務づけています。また、定期的に日本から提携工場に技術指導に出向き、日本と同水準の衛生管理技術の教育と従業員の質の向上を図っています。

 

3.品質検査室を完備し、高い検査レベルと一定の検査数量がこなせること

味を構成する基本的な成分検査、食味試験及び各種微生物検査は、必須検査項目として工場内での実施を義務づけています。また、自社で検査できない検査項目である農薬検査、水質検査及び土壌検査などは、定期的に外部検査機関に委託して検査をいたします。最近は、農薬の一斉分析ができるように質量分析計などの高額な検査装置を導入する工場も増えています(写真は最新鋭のAgillent社製LC-MSMS)。

 

国内における安全性の取り組み   

1.製造ロット毎の理化学性検査並びに微生物検査

製造工場から届いた商品を、流通前に再度弊社において理化学性、微生物性及び食味等の検査を実施し、合格したもののみ出荷いたします。製造工場と弊社でダブルチェックをすることで極めて高い安全性を確保しています。
 

2.栄養成分の表示について

生活習慣病の増加により、加工食品の栄養成分表示は大変重要な意味を持つようになっております。弊社では栄養成分表示が義務化される前から全商品を対象に成分表示を実施しております。